【2016.3.15】繊維技術研究会講演会 科学博物館の新常設展示(実験機器、繊維分類、繊維物性)作成の意図と裏側

飯野 孝浩(東京農工大学科学博物館 学芸員 特任助教)
2015年度の本学博物館実習では、農・工両学部の学部生・大学院生が科学博物館2階の常設展示のリニューアルに取り組んだ。繊維の分類・物性の展示では、身近な繊維を科学の目で見直せる様な内容とし、学生自らが実験動画の作成等に取り組んだ。
実験機器の歴史の展示では研究・教育機関としての本学の活動と共にあった機器類の発展の様子が分かる内容を目指した。本発表では、展示制作の目的や裏側について、学生と共に制作・指導に携わった経験からのお話を紹介する。
開催日時 3月15日(火) 13:00~15:00
会場 科学博物館3F講堂
その他 予約:不要 入場:無料
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